芋焼酎「安田」のモノテルペンアルコール

 
平成24年に初めて仕込み、平成25年10月に発売した芋焼酎「安田」。
10本の苗から復活させた「蔓無源氏」の芋を贅沢に使い、杜氏・安田宣久独自のいも麹造りの手法で仕込んだ、唯一無二の芋焼酎で、ライチにも似た甘く芳醇な香りが特徴です。

「安田」の特徴的な香りの正体は、モノテルペンアルコールという、芋焼酎特有の成分が大きく影響しています。
詳しくは、下記ページを参照して下さい。

・芋焼酎「安田」の独特の風味について
・芋焼酎の特徴的な香り(モノテルペンアルコール)
・「安田」のモノテルペンアルコール
・杜氏・安田宣久の挑戦

4年目の仕込みとなる昨年(平成27年)は、より特徴を出すため、更にいろんな工夫をして、チャレンジしました。
この4年目の「安田」を、鹿児島県工業技術センターに、成分分析を依頼し、その結果が届きましたが、見た瞬間、ちょっと目を疑いました!
昨年、3年目の「安田」の分析依頼をした時も驚きでしたが、それを更に上回る結果となりました。


 
この中の「安田H27」というのが、4年目の「安田」ですが、特に赤の「シトロネロール」の値が、突出していることが良く分かります。
「シトロネロール」というのは、ライチのような香りにつながるとも言われています。
この4年目の「安田」は、現在、タンクの中で熟成中です。じっくりと熟成させて、今年(平成28年)の11月頃に発売予定です。