「維新ノ一滴」の仕込み(その1)
国分酒造の杜氏・安田宣久が、更なるチャレンジとして取り組んでいる焼酎「維新ノ一滴」の仕込みが、平成28年2月4日より行われています。

「維新ノ一滴」は、昔の文献に掲載されていた明治維新の頃の仕込みを、そのまま再現した焼酎で、平成24年より取り組んでいます。
まだまだ試行錯誤の段階で、安田自身、いろんなことを勉強しながら、取り組んでいます。

仕込みの様子をご覧下さい。


2月4日、「維新ノ一滴」の芋切りが行われています。まずは、「蔓無源氏」と「隼人芋」を使って、仕込みます。


翌日の2月5日、蒸かした芋を粉砕し、スコップで、ポリバケツに入れます。


水を入れたポリバケツに、粉砕した芋を入れている様子です。


水の中に、蒸かして粉砕した芋を、スコップで少しずつ入れてゆきます。


水の中への芋の投入、完了です。これから、数日かけて乳酸発酵させます。まだ、麹、酵母は入っていないので、アルコール発酵は起きません。


2月8日の様子です。芋を投入してから4日目です。間もなく、麹と酵母を添加する"仕込み"ができそうです。


2月9日、「維新ノ一滴」の仕込みの様子です。麹と酵母を入れ、撹拌している様子です。


仕込みが終わり、杜氏・安田が、もろみを撹拌しています。

これから後の様子は、「維新ノ一滴」の仕込み(その2)でご紹介します。